ランナーがウォーミングアップに取り入れるだけで、パフォーマンスが上がる簡単な方法

こんにちは。

 

 

今日、ここ守谷では 『守谷マラソン』 が行われました。

 

昨年は5,000人近い方が参加しているこの大会。

 

今大会も、10月半ばに始まった申し込みが、ひと月ほどで締め切りになるなど、

 

ランナーからの注目を集めているようです。

 

 

 

僕はフルマラソンどころか、

 

ハーフや10kmすら大会で走ったことがないです。

 

幼稚園時代に、園のマラソン大会で

 

当時の大会記録を大幅に塗り替えて優勝したのが

 

僕のマラソンにおける唯一の輝かしい瞬間ですね。(笑)

 

 

 

ランナーのみなさんは練習やレース時にウォーミングアップをされると思いますが

 

どのようなことを行っているのでしょうか?

 

 

 

実際に軽く走るという方もいらっしゃると思います。

 

それも間違いではないのですが、せっかくの体力です。

 

レース本番まで温存しておきたいですよね。

 

 

では、何をすればいいのか。

 

ストレッチです!!

 

そんなのもう実践してるよー!という声が聴こえてきますが、

 

ストレッチの中でも、

 

ダイナミックストレッチ・動的ストレッチ

 

というものを取り入れてらっしゃるでしょうか?

 

 

 

 

このストレッチは、動きの中で筋肉を伸ばす・動かすというもので、

 

ウォーミングアップには最適です。

 

特に、肩甲骨をダイナミックストレッチ・動的ストレッチで動かすだけで

 

パフォーマンスが良くなるという研究結果が出ています。

 

 

 

 

走るからといって、下半身だけのウォーミングアップをすれば良いわけではないのですね。

 

肩甲骨周辺の筋肉が固まっていると、

 

呼吸がうまくできなくなりますし、

 

背骨もしなやかに動いてくれず、

 

重力に対して軸がぶれてしまうので、

 

余計な力を使って走らざるを得なくなります。

 

 

 

 

無理やり姿勢を良くするのではなく、

 

『自然と良い姿勢になってしまう』

 

そんな身体で走れたら、楽だと思いませんか?

 

タイムが縮まると思いませんか?

 

 

 

これはもう、肩甲骨のダイナミックストレッチ・動的ストレッチをウォーミングアップに取り入れるしかないですね!!

 

明日の練習から、ちょっと試してみてください!!

 

 

 

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木