毛布の正しい使い方

こんにちは。

 

 

日曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか?

気持ちのいい秋晴れなので、お出かけされている方もたくさんいらっしゃることでしょう!

たっぷり日光浴をして、セロトニン活性をしていただきたいですね!

 

 

さて、朝晩はかなりの冷え込みですね。

僕はすでに毛布にくるまれて寝ていますし、

『こたつを出した』なんて患者さんもいらっしゃいました。

去年は、もう少し暖かい時期が続いていたようにも思いますが、実際はどうなんでしょう?

人間の記憶って曖昧ですね。

 

 

 

ちなみに、これを読んでいただいているみなさんは、毛布をどのようにかけていますか?

正しいのは、掛け布団の上。

つまり、1番外側にかけて寝るのが、もっとも暖かく眠れるんだそうです。

『違っていた!』という方は、今晩から試してみてください!

 

 

 

この、毛布をかける順番、僕も以前は違っていました。

 

掛け布団
毛布
タオルケット
自分

 

という感じでした。

寝る前に綺麗にベッドメイクをし、いざ就寝!

翌朝起きてみると、寒い。

毛布かけているのに・・・と思いつつ、確認してみると

 

掛け布団
タオルケット
自分    

 

になってるではないですか!

熟睡中の僕は、器用にも、真ん中の毛布だけをベッド下にずり落ちさせ、

タオルケットと掛け布団をかけて震えていたのです。

 

 

僕がどんな寝相だったのかは、未だに謎ですが、

毛布を1番上にかけるようになってから、

このような怪奇現象は1度も起きておらず、

朝まで暖かいままに熟睡することができています。

 

 

しっかりと熟睡することは、健康への第1歩です。

また、内側・外側から温めることは、冷え性解消には不可欠です。

自分なりに、よく眠れる環境を整えて、

これから来る寒い寒い冬を乗り越えましょう!

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木