日本人の睡眠時間は、世界でもっとも短い!!

こんにちは。

 

 

 

ゴールデンウィークも明け、日常生活が戻ってきました。

 

お出かけした方、お家でゆっくりしていた方、お仕事で忙しかった方、

 

みなさん、さまざまな過ごし方をされたでしょう。

 

年度末から続くバタバタ感をリフレッシュすることができましたか?

 

逆に、『遊び疲れてしまった!』なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ここから海の日まで、68日間も祝日が無いことを考えると、

 

できるだけ早いうちに、身体を通常モードに戻した方が良さそうです。

 

 

まずは睡眠

 

生活リズムを整える、取り戻すのに、まず考えなければならないのは睡眠。

 

連休中は、どうしても夜更かししてしまったり、お昼近くまで寝てしまいがち。

 

それに身体が慣れてしまうと、仕事が始まっているのに、”午前中はどうもエンジンがかからない”という状態が続いてしまいます。

 

一刻も早く、その生活リズムを切り替えるために、

 

連休明けは早く寝るように心がけてみましょう。

 

 

 

やっぱり寝てない日本人

 

アメリカのミシガン大学による研究の結果、

 

対象となった世界100ヵ国の中で、

 

日本とシンガポールが最も睡眠時間が短い

 

ことが判明したそうです。

 

その睡眠時間は7時間24分。

 

最も長かったオランダの8時間12分と比べると、

 

ほぼ1時間ほど少ない結果です。

 

 

 

睡眠時間を確保するために

 

今回の調査は18歳以上の全年齢を対象としているので7時間を超えていましたが、

 

現役で働いている世代だけをピックアップしたとしたら、

 

日本の睡眠時間はさらに短くなってくるでしょうね。。。

 

 

そんな日本人が睡眠不足を解消するためには、意識的に早く寝る必要があります。

 

もちろん最初はなかなか寝付けないなど、今までの生活リズムの影響を受けてしまいますが、

 

まずは布団に入ることが大事。

 

一度布団に入ったら、寝ることに集中。

 

携帯電話は、はじめから寝室に持ち込まないようにしましょう。

 

枕元にあると、どうしても触ってしまいますからね。

 

最初は眠れないと思っていても、毎日続けているうちにいつの間にか眠れるようになっているものです。

 

 

では、今晩からさっそく生活リズムの改善をしていきましょう!!

 

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木